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【安定狭心症と不安定狭心症】

発作の頻度や経過で分ける

狭心症は、発作の頻度や経過によって安定狭心症と不安定狭心症に分かれます。一般的に、不安定狭心症は心筋梗塞に移行するおそれがあるので緊急治療が必要です。

種類 内容
安定狭心症 発作の強さや頻度が一定で、必要な治療を受けていると同時に生活面で注意を払えばふつうに生活できる狭心症です。
1日に発作が何度かおこるものや、安全ではない狭心症でも、それが一定に続けば安定狭心症となります。
不安定狭心症 最近3週間以内に狭心症発作が初発したとき、再発したとき、心筋梗塞に進む危険性が高く程度が憎悪したときなどに起こる狭心症を不安定狭心症といいます。 発症後1か月以内の狭心症は不安定狭心症と診断されるため、すべての狭心症は1回は不安定狭心症の時期を経過することになります。緊急に入院して適切な治療が必要です。

安定狭心症や不安定狭心症は、危険性の高低に基づいて分類されているため、両者は独立した病気の名前ではありません。また、経過中に不安定狭心症が安定化する場合や、反対に安定狭心症が不安定化することもあります。

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