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ホーム種類労作性狭心症と安静時狭心症

種類
【労作性狭心症と安静時狭心症】

発作のきっかけによって2つのタイプがある

狭心症は、どんなときに起こったかによって「労作性狭心症」や「安静時狭心症」の2つのタイプに分かれます。狭心症の発作は、運動などがきっかけで起こることもあれば、就寝中などに起こることもあります。どちらも心筋が酸素不足に陥るという点では共通していますが、そのきっかけは異なります。

種類 内容
労作性狭心症 ジョギング労作性狭心症は、急激な運動や冷え、ストレスなどで心筋の動きが急に激しくなりことによって、その激しさに見合う血液が心臓に送り込めないときに起こります。
急に走った、急に寒いところにはいった、思い荷物を持った、急に力んだといったときに胸痛やめまい、呼吸困難といった症状が現れます。
労作性狭心症の虚血状態は一時的なもので、薬を広げたり、安静にしていれば収まります。
安静時狭心症 睡眠安静時狭心症は冠動脈のけいれんが起こり、心筋に流れ込む血液が減ってしまうことによって発生します。よく夜間から早朝にかけて多発します。
たとえば、睡眠時やじっとしているときなどに起こります。
労作性狭心症より症状が強く、時間も長くなる傾向があるようです。
安静時の狭心症は不安定狭心症として早めに治療を検討する必要があります。

実際には、狭心症発作が労作時あるいは安静時にいずれかに限定されて発生することはまれで、両者が混在して発生する場合のほうが多いといわれています。しかし、簡単で理解しやすい分類方法であるため、現在多く用いられています。発作の約7~8割が労作時であれば労作性狭心症、反対に7~8割が安静時であれば安静時狭心症と診断されます。

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